こんにちは。aiです。
今日は、アムステルダムの移民局で一時滞在許可証をゲットした話。
前回、対応してくれた男性に言われた通り、
銀行の残高証明書を用意して、
今日こそ!!
と意気揚々でやってまいりました。
一時滞在許可証を申請する
移民局に入ってすぐ右側にある受付でアポイントがあることを告げると、
番号札を渡されて、「呼ばれるまで待ってて」 と。
電光掲示板に自分の番号、その隣にカウンターの番号が表示されるので、
そのカウンターへいそいそ出向きます。
対応してくれたのは、二人のおばさまでした。
・パスポート
・パスポート内部のコピー
・ビジネスプラン
・申請書
・日本の銀行の残高証明書(英語)
申請書類のチェック
ビジネスプラン(全14ページ)は
パラパラっとめくるのみ。
中身をじっくりと確認するようなことはありませんでした。
申請書は、チェックをつけるところが間違っていないか、
ひとつずつおばさまが読み上げて確認。
パスポートは、顔写真と私の顔を何度も何度も見比べて確認。
パスポート内部のコピーは、
出入国印と顔写真のページを全て白黒でコピーして持参したのですが、
顔写真のページに関してはカラーコピーでないといけなかったようです。
おばさまがすぐにカラーコピーをとってくれました。
申請のためのお支払い
持参した書類全部の確認が終わると、
一番奥のカウンターで、€1296を現金でお支払い。
クレジットカードは不可でした。
そして、そのあとすぐにまたおばさまの元へ戻り、
パスポートに、今日から6カ月間有効の一時滞在許可証ステッカーを貼ってもらいました。
待ちに待った一時滞在許可証ゲット
指紋採取と顔写真撮影
それから、また受付へ行き
順番を待って
10指全部の指紋採取と顔写真撮影。
何も悪いことをしてないのに
指紋取られるのって
なんかドキドキします。
まとめ
申請書類さえきちんと用意しておけば、
一時滞在許可証の取得はかなり簡単です。
一時滞在許可証は6カ月間の有効期間なので、
その間に本ビザ(個人事業主ビザ)を取得すれば、
その時点から本ビザに切り替わります。
観光ビザが切れた後、
ヨーロッパ内の他の国へ旅行するつもりがあるので
オランダから出ても問題ないか
聞いたところ
オランダの一時滞在許可証があれば、
観光ビザの三か月を超えても
シェンゲン内の他の国へ旅行できる
日本へ帰っても問題ない
と教えてもらいました。
本ビザ取得までまだ長い道のりですが
まず一歩前進です。
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