こんにちは、ネイリストのaiです。

- 長持ちするベースジェルを探している
- アセトンでオフしやすいベースジェルはどれかな?
今日は、アセトンでオフしやすい長持ちベースジェルを探している方向けの記事です。
私がサロンワークでアセトンオフ用に使っていたベースジェルを紹介したいと思います。
プロネイリストがアセトンオフにおすすめするベースジェル
ベースジェルがアセトンで溶けやすいかどうかは、セルフネイルをされる方にとってもネイルを施術する方にとっても重要です。
というのも、ベースジェルがアセトンで溶けやすいと、アセトンで溶けにくいベースジェルと比較して以下のようなメリットがあるからです。
- ジェルのオフが早くできる
- アセトンに接する時間が短くなり、爪や爪周りの乾燥を少しでもおさえる
- 自爪に残ったジェルを削りすぎて、自爪を薄くしてしまう恐れがない
ソフトジェルはアセトンで溶かして落とせると言われていますが、物によっては溶けやすいベースジェル・溶けにくいベースジェルがあるので、アセトンで溶かしてオフされる方は溶けやすいベースジェルを使うのが良いですよ。
ちなみに、アセトンでオフするのではなくマシーンで削ってオフ(一層残しやフィルイン)する方は、フィルインにおすすめのベースジェルについて書いているのでこちらを参考にしてください。
アセトンオフしやすいベースジェル「アイ二ティフィットベース」
私がサロンワークでアセトンオフをする時用に使っていたベースジェルのアイ二ティフィットベース。
実はずっと一層残しをしていたのですが、コロナで営業禁止になって「自分でオフしたい!」とおっしゃるお客様がいらっしゃったので、アセトンオフしやすいアイニティフィットベースに変えました。
もっちりとした粘度で塗りやすく、だいたいどのお客様の爪にも合ってジェルが長持ちしました。
そして、アセトンで溶けやすくてとてもオフが楽だったので、お客様にも「もし営業禁止になったら、アセトンでオフできますよ」とご案内していました。
しばらくして、もう営業禁止にならないだろうということでまた一層残し(マシーンで削るオフのやり方)に戻したのですが、アセトンオフのままいきたかったくらいアセトンオフが楽でしたよ。
長持ちして、アセトンで溶けやすいベースジェルをお探しの方は是非一度試してみてくださいね。