こんにちは、アムステルダムのネイリストaiです。
前回に引き続き、ご自宅でご自身でキングスデーネイルをされる方のために、マニキュアで簡単に出来るキングスデーネイルアートのアイデアを紹介します。
あと2つ別のキングスデーネイルのデザインはこちら↓
もくじ
マニキュアでキングスデーネイル・白とオレンジのフレンチネイル
オレンジ・白色の斜めフレンチネイルをした上に、国旗カラーのドット模様をつけるアートです。
フレンチネイルは、綺麗にラインを描けるかどうかが大事!
セルフネイルではなかなかハードルが高いので、セロハンテープを使って簡単に綺麗なライン取りをします。

- オレンジのマニキュア
- 赤のマニキュア
- 白のマニキュア
- 青のマニキュア
- 爪楊枝やBBQピッカー
- セロハンテープ
もし細すぎるものでしたら、爪切り付属の爪やすりで少し削って太くしてみてください。
キングスデーネイルのやり方
では、手順にそって説明していきます。
①ベースコートを塗る

マニキュアのカラーを塗る前に、きちんとベースコートを塗ってください。
爪の凹凸をツルッと整え、またマニキュアの持ちが良くなります。
②セロハンテープを斜めに貼る

分かりづらいので、セロテープのラインの位置を赤線で示してみました。

先ほど塗ったベースコートがしっかり乾いたのを確認してから、セロハンテープを貼るようにしてください。
斜めフレンチをすることで、爪がすっきり縦長に見える効果があります。
③白とオレンジのフレンチを塗る

私は、親指と薬指に白色のフレンチ、残り3本の指にオレンジ色のフレンチを塗ってみました。
セロハンテープできっちりとカバーされているので、ラインを気にせずババッッと塗って大丈夫です。
④セロハンテープを剥がす

乾く前にセロハンテープを剥がしてください。
手描きではできないようなくっきりきれいなフレンチラインのできあがり。
⑤ドット模様をつける

では、フレンチのラインの上にドット模様をつけていきます。
こちらはアルバートハインで買ったBBQピッカー。
少し先端が細いかなと思うので、爪切りの後ろのヤスリで削って太くするとやりやすくなります。

ちなみに、ドット模様をつけるときはこういうドット模様をつける専用の棒(その名もドット棒!)もあります。

マニキュアのボトルを開けて、チョンとカラーをとって

フレンチのラインをまたぐような感じで、ドット模様をつけていきます。
白フレンチのところには、赤・青・オレンジの3色
オレンジフレンチのところには、赤・青・白の3色

ドット模様は、ランダムに、そして少しかぶるような感じで載せるとかわいいです。
⑥トップコートを塗る

最後の仕上げにトップコート。
ドット模様をつけるときに、カラーをたっぷりのせてしまうと乾くまでに時間がかかってしまいます。
もしカラーが乾く前にトップコートを塗ってしまうと、色が混ざってしまうので、ドットのカラーの表面が乾いたことを確認してからトップコートを塗ってください。
⑦完成
出来上がりました。
技術が必要な、そして面倒臭いフレンチがセロハンテープを使うことで簡単にきれいに出来ます。

ご自宅にあるもので簡単に出来るデザインなので、ぜひやってみてくださいね。
あと2つ、別のデザインもこちらからご覧いただけます↓
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