【セルフネイルにオススメのマニキュア】長持ちで爪に優しいマニキュア「ZOYA」

Zoyaマニキュア

こんにちは、オランダでネイリスト & セルフネイルレッスンをやっている ai です。

今日は、ご自身でマニキュア(セルフネイル)をされる方におすすめの「Zoya」について説明していきます。

Zoyaマニキュア

https://www.zoya.com/より引用

長持ちするおすすめのマニキュア『Zoya』

セルフネイルでマニキュアを塗っていると、持ちが悪い!と思うことはありませんか?

お手入れのやり方や塗り方の違いなどから、ネイルサロンで塗ってもらった時と比べるとセルフマニキュアが持たないということはよくあります。

その場合はこちらを参考にしてください。↓

マニキュアがすぐ剥げる?ネイリストが教える【長持ちセルフマニキュア】の塗りかた

2020.04.13

ただ、同じように塗ったとしても使うマニキュアによって長持ちするかどうかも変わります。

今回ご紹介するZoyaは、海外で『長持ちマニキュア』として評価の高いブランド。

私も、昔日本のネイルサロンに勤務していた時に使用していて、その際に他の有名なプロ用マニキュアと比べて断然長持ちだったので、それ以来長持ちマニキュアといえばZoyaをオススメしています。

セルフネイルをされている方で下記のようなお悩みを持っているなら、ぜひZoyaでのセルフネイルも試してみてください。

こんな方にZoyaがおすすめ
  • 持ちの良いマニキュアを探している
  • 発色の良いマニキュアを探している
  • 自分の肌に合うヌードカラーを探している
  • 爪や体に優しいマニキュアを探している

Zoyaのポリッシュがおすすめな理由

プロ用のマニキュアで速乾!ということはもちろんなのですが、私のおすすめポイントは以下の3つ。
説明していきます。

  • Zoyaのマニキュアは長持ち
  • Zoyaのマニキュアは爪に優しい
  • Zoyaはカラーバリエーションが豊富
マニキュア

Zoyaのマニキュアは長持ち

Zoyaのマニキュアは乾いても柔軟性に優れています。
自爪の柔らかい動きにもフィットしてくれるので長持ち

 

長持ちポリッシュZOYA

例えば、お風呂に入った後やお炊事をした後など水分を含んで柔らかくなった状態の爪だと分かりやすいです。

他のマニキュアを塗った場合、乾いた後のマニキュアの硬さと爪の硬さ(柔らかさ)が合わずに、マニキュアが欠けてしまうことがよくあります。

Zoyaの場合は乾いた後でも柔軟性があるので、爪が柔らかくても爪とZoyaのマニキュアも一緒にしなってくれるようなイメージです。

補強して硬くした爪の上だと長持ちするようなマニキュアはたくさんありますが(というか普通そう)、柔らかい爪の上に塗って長持ちするのはさすが自爪専用に作られたマニキュアならではです。

 

Zoyaのマニキュアは爪に優しい

『全ての女性が健康で幸せであるように』との願いから、科学者と化粧品専門家のご夫婦が開発したZoyaのマニキュア。

人体に有害な成分を一切取り除いて作られています

顔や体に塗る化粧品などは、成分やオーガニックなどにこだわっている方も多いと思いますが、マニキュアもそういう観点で選ぶならZoyaはおすすめです。

他のマニキュアのブランドでは当たり前のように入っている以下のような薬品が含まれていません。

成分フリーの例
  • トルエン(頭痛やめまいを引き起こすと言われている)
  • カンフル(吐き気を引き起こすと言われている)
  • ホルムアルデヒド(人の粘膜を刺激する化学物質)
  • ホルムアルデヒド樹脂(皮膚アレルギーを引き起こす可能性がある)
  • パラベン(発ガン性物質になりうると言われている)

こういった人体有害な成分を一切取り除いて、人に爪に優しく作られています。

また、環境にも配慮されていますし動物実験を行わないなど動物にも優しい、マニキュアを扱うブランドの中では非常に珍しいビーガンマニキュアです。

Zoyaはカラーバリエーションが豊富

シーズンやコレクション毎に新色が出るので、その度にきっとお気に入りの1色が見つかるはず。

ZOYAポリッシュ

常に400色以上のカラーバリエーションがあるので、例えばヌードベージュやヌードピンクなど微妙に違う色の中から肌にピッタリ合う色が見つかります。

ただし、豊富すぎるのでどの色を買おうか迷ってしまって困ることもあります。

ZOYA ネイルカラー SOPHISTICATES ソフィスティケイツ ゾーヤ【0423】【RCP 即納】

Zoyaのデメリット

私的に、長持ちマニキュアとしてオススメNo.1のZoyaですが、個人的にマイナスだなと思うことが一つ。

それは、ハケが小さくて短いこと。

プロ用のマニキュアとして有名なO・P・Iと比較するとご覧の通りです。

OPIとZOYAのマニキュア

足の小指の爪など小さいところには小回りがきいて塗りやすいかもしれないですが、普段から大きいハケに慣れている方にとっては大きい爪を塗る時に苦戦するかもしれません。

私も、O・P・Iの大きい筆に慣れていたので、最初は塗りにくい!!と思いましたが、しばらくして慣れてしまえば大丈夫でした。

マニキュアの基本の塗り方(グッとハケを広げて塗る)をすれば綺麗に塗れます。

マニキュアカラーの塗り方

Zoyaのマニキュアはこんな方におすすめ

というわけで、Zoyaのマニキュアはこんな方にオススメです。

こんな方にZoyaがおすすめ
  • 持ちの良いマニキュアを探している
  • 発色の良いマニキュアを探している
  • 自分の肌に合うヌードカラーを探している
  • 爪や体に優しいマニキュアを探している

あと、O・P・IとZoyaは入っている容量は同じ15mlなのに、Zoyaの方が一回り小さなサイズ(essieと同じ大きさ)でかさ張らないのが個人的には好きなポイントです。

OPIとZOYAのマニキュア

長持ちするマニキュアをお探しでしたら、ぜひ試してみてくださいね。

スポンサードリンク